Company Name | PLA-Giken Co., Ltd. |
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Address | 〒564-0051 大阪府吹田市豊津町39-6 |
Tel | 0663304851 |
URL | http://plagiken.co.jp/ |
Overview | 株式会社プラ技研は、プラスチック押出成形装置の総合メーカーです。
1977年の創業以来、自動車、住宅、電機、食品、農業、レジャー、そして医療といった分野で、多様な樹脂製品の製造装置を手掛けて参りました。 2019年には、ものづくり日本大賞≪内閣総理大臣賞≫を受賞。無段階で硬度が変化する継ぎ目のないないカテーテルの製造技術「特殊切替混合金型」での功績を認められました。 現在では、押出技術全般のソリューション企業として、日本のみならずアジア、北米、欧州のお客様より幅広くご相談を頂いております。特に力を入れているのがメディカル関連装置でございます。設計・製造を主軸に、お客様の製造環境や製品要求に合わせて完全自社製の"カスタム押出装置"を提供しております。 また、装置製作に留まらず、創業以来構築されたノウハウに基づく“プロセス開発”も後押しします。納入後のスムーズで正確な生産を担保するワンタッチ稼働は弊社の重要なモットーでございます。 ”こんな製品を作りたいけど、できるかな…” 実現に向け弊社が真摯に考えます。まずは御社の夢や理想の製品をお聞かせ下さい! |
Category | Tubes, Pipes, Needles, Pins, Tubing Materials |
Exhibitor Description | 「医療用押出装置」と無段階の硬度変化チューブ製作技術「切替金型・混合金型」が大きな柱!
・医療用チューブ全般を製造する装置としてMDXシリーズ(製品一覧参照)を開発致しました。PUをはじめとした医療用チューブ押出のほか、カテーテル・内視鏡の外層被覆では効率的かつ高品質な加工を可能としました。 ・押出樹脂に自由に硬度変化をもたらす特許技術が、「切替金型」と「混合金型」でございます。これらの金型を弊社押出装置に搭載頂く事で、これまでに複数種類のチューブを繋ぎ合わせてた上で融着などの工程も経て製作していたカテーテルシャフトを一体成形する事が可能となりました。 チューブ製作にかかる複数な工程の一本化と設備のシンプル化を図る製品でございます。 ・異なる樹脂を混練しながら押し出す技術を、ルーメンチューブに応用したのが「縦型マルチルーメン成形装置」でございます。クロスヘッド金型で成形したチューブを下垂させ、特殊な成形機を通す事で細径ルーメンも精度高く押出可能です。 |