booth No:610
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国立研究開発法人産業技術総合研究所 次世代治療・診断技術研究ラボ
企業・団体名/英文表記 NMTD, AIST
企業・団体名/フリガナ サンギョウギジュツソウゴウケンキュウショジセダイチリョウシンダンギジュツケンキュウラボ
部署名 健康医工学研究部門 次世代治療・診断技術研究ラボ
住所 〒305-8566 茨城県つくば市東1-1-1 中央事業所6群
電話番号 050-3522-3615、080-2268-5522
ホームページURL http://unit.aist.go.jp/drp-lsbt2022/nmtd/index.html
企業・団体概要 次世代治療・診断技術研究ラボは、社会課題として「少子高齢化の解決」を設定し、誰もが いつでも、どこでも、どんな状況でも不安無く質の高い医療・介護にアクセスできる「どこでも医療システム」であるユニバーサルメディカルアクセスによる生涯現役社会の実現を目指している。その中でも特に、わが国の死因の上位を占める疾病、治療法が確立されていない指定難病、また今後も懸念される未知のウイルス感染への対応に着目しつつ、基盤技術推進研究チーム、循環器系疾患治療・診断技術推進研究チーム、およびがん・ウイルス診断技術推進研究チームの3つの研究チームを設置し、各チームに以下の具体的なテーマを設定している。
1. 生体適合性に優れた高機能な医用材料や治療デバイスの開発
2. 医療現場のアンメットニーズに応える次世代治療・診断機器の開発
3. どこでも医療アクセス実現に資する簡便・迅速・高精度な体外診断デバイスの開発
これらのテーマを中心に、医用材料を活用した治療・診断に関わる技術開発や、医療介入から回復期リハビリテーションまで活動的な心身状態を維持向上させる技術開発を実施する。
企業・団体カテゴリ ポンプ、弁、バルブ、空圧機器
バイオマテリアル(生体材料)
測定、検査、試験、分析機器
センサ、ソフトウェア、アプリケーション
介護・福祉ロボット&機器、部品/パーツ
超音波、超短波治療器、温熱治療
出展概要 我々の推進する「ユニバーサルメディカルアクセス」とは医療・介護者のスキルの多寡にかかわらず、誰もが不安無く質の高い医療・介護を提供できる。 また、住む場所に関わらず、災害・緊急時でも、必要十分な医療・介護にアクセスできる。 さらには誰もが役割を担うことができるなどの、究極の医療アクセシビリティの事を指します。
今回はユニバーサルメディカルアクセスを実現するため、健康・医療における必要なモノ・コトを必要な場所に必要なタイミングで届ける「革新的医療ロジスティクス」をコンセプトに展示を行います。
超音波検査支援ロボット
センサ、ソフトウェア、アプリケーション
中長期の心肺補助を目指した動圧浮上遠心血液ポンプ
ポンプ、弁、バルブ、空圧機器
血中循環がん細胞検査用バイオチップおよび自動標本作成装置(試作機)
測定、検査、試験、分析機器