booth No:1903
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株式会社プラ技研
Company Name Pla Giken Co., Ltd.
Address 吹田市豊津町39-6
Tel 0663304851
URL https://plagiken.co.jp
Overview 株式会社プラ技研は、大阪府吹田市の「プラスチック押出成形装置」メーカーです。

創業43年、国内外問わず様々な産業分野向け装置を設計・製造して参りました。
医療機器産業へは画期的なカテーテルシャフトの一体成型技術を筆頭に、高度にカスタマイズされたソリューションをご提案。医療メーカー様の最も困難な要求にもお応えします。

【医療用押出成形ソリューション実績例】
・カテーテルチューブ(硬さの多段階変化を含む)の一体成型
・内視鏡チューブ(インラインブレーダーを含むフル製造ライン)
・ガイドワイヤー製造システム(単線の自動供給・押出被覆)
・その他マルチルーメンチューブ/マルチレイヤーチューブ、輸血バッグ用PVCシート&チューブの成形ライン、中空糸の成形ライン等多数。

【安心の保証・サービス】
お客様の押出成形プロジェクトを成功に導きます。
・弊社R&D押出装置を使用しての成形テストにより、お客様ご希望製品のプロセス開発をバックアップ
・お客様立会いのもと出荷前試運転を実施。成形品の寸法公差・生産速度を保証
・現地立上げサポート(オプション)で納入後即生産スタートを実現
Category Plastic Processing, Plastic Parts/Materials
Tubes, Pipes, Needles, Pins, Tubing Materials
Filters, Films, Non-woven Fabrics, Tapes
Automation, Assembling, Robot Technology
Exhibitor Description 弊社ブースでは、弊社の医療機器産業向け押出成形ソリューションについてご案内致します。成形品の見本や動画の展示も多数ございます。御社にぴったりの押出成形ソリューションをご提案致しますので奮ってご来場下さい。

【展示の目玉】
①『特殊押出金型』による多段硬度チューブの特許成形技術
 複数の樹脂を間欠的に切り替えながら押し出すことで、硬さが段階的に変化するチューブの一体成型を実現します。本技術はカテーテルシャフトや内視鏡製造の省人化と品質向上に応用されております。

②定尺金属線への押出被覆技術
 ガイドワイア製造のオートメーション化を図るため、金属線を自動供給しポリウレタン樹脂で被覆するシステムを開発しました。

③押出被覆と編組装置との同期(オンラインブレーディング)
 SUS製編組により補強されたカテーテルチューブの連続成形用に、ブレーディング装置を押出成形ライン内に設置。ブレードピッチと押出成形パターンを同期することも可能です。
カテーテルシャフト製造装置/多段硬度チューブの一体成型
プラスチック加工、プラスチック部品/材料
医療用ガイドワイア製造装置/定尺金属線への押出被覆技術
プラスチック加工、プラスチック部品/材料
内視鏡チューブ製造装置/編組工程と押出被覆の同期
プラスチック加工、プラスチック部品/材料