| 企業・団体名/英文表記 | JAPAN FINE CERAMICS CO., LTD. |
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| 企業・団体名/フリガナ | ニホンファインセラミックス |
| 部署名 | 技術開発本部 |
| 住所 | 宮城県仙台市泉区明通三丁目10番 |
| 電話番号 | 0223787825 |
| ホームページURL | https://www.japan-fc.co.jp/ |
| 企業・団体概要 | 日本ファインセラミックス株式会社(JFC)は、日揮ホールディングス(JGC)を親会社に持つ、最先端セラミックスのプロフェッショナル集団です。1984年の設立以来、宮城県仙台市を拠点に、素材開発から精密加工までを一貫して手がけています。
JFCは、極限の環境(高温・高圧・高腐食)に耐えうる高機能セラミックスを市場に供給しています。材料技術: 炭化ケイ素(SiC)、窒化アルミニウム(AlN)、窒化ケイ素(Si3N4)など、熱伝導性や剛性に優れた多種多様な素材をラインナップしています。また、硬くて脆いセラミックスをミクロン単位の精度で削り出す、世界屈指の超精密加工技術を有しており、半導体製造装置の部品から、宇宙・航空機、さらには人工骨などの医療分野まで幅広く展開しています。特に、脱炭素社会の鍵を握る**「パワー半導体」**の放熱基板や、次世代通信を支える電子部品において、JFCの技術は欠かせない存在となっています。 |
| 企業・団体カテゴリ | バイオマテリアル(生体材料) |
| 出展概要 | OCPはその有用性が古くから知られてはいたものの、「単相で、大量に、安定して製造すること」が極めて困難でした。東北大学歯学研究科の鈴木治教授らは、長年の基礎研究を経て、この課題を解決する独自の製造プロセスを確立しました。溶液の温度、pH、イオン濃度を精密に制御する「湿式合成法」を最適化し、副生物を極限まで抑えた単相のOCP結晶の連続合成に成功しました。
日本ファインセラミックス株式会社は鈴木教授との共同研究により、医療機器原料として供給可能なレベルでのスケールアップ(工業的量産)を実現しました。 これまでの人工骨(HAなど)は、いわば「骨欠損部に埋める詰物」としての役割が中心でした。しかし、OCPは「自らが骨のリモデリング・プロセスと同じように、骨芽細胞を活性化し、骨再生を加速させる」というアクティブな性質を持っています。OCPは、既存の人工骨に比べ、骨が再生するまでの期間を短縮できるポテンシャルを有し、時間とともに自分の本物の骨へと置き換わる(自家骨置換)効率が非常に高いのが特徴です。骨および骨関連細胞を活性化する能力を持つことが基礎研究により証明された唯一のリン酸カルシウムです。 |